ヘルペスなどの性病の原因と治し方徹底解明

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何故性病に気づけないのか?

性病は世界中で蔓延していますが、先進国やアジアの中でも増え続けているのは日本くらいです。
では何故日本に性病患者が増えてきており、蔓延しているのでしょうか。
感染者は若者が多く、性知識の未熟さが話題になりますが実は若者の方が性病のことをよく勉強している人が多く、パートナーを思いやる気持ちが旺盛です。
むしろ問題なのは医師の知識不足や保険制度の限界、そして性産業の在り方という声も多いです。

現在ではインターネットでほとんどの事が調べられますし、若者にとってネットは日常生活に溶け込んでおり、なくてはならないものです。
しかしインターネットの情報の真相を判断する術はなく、時には有害な情報もあります。
その情報を鵜呑みにして自覚症状がないので病院に行くのが遅れるケースが多いです。

特徴が記載されていても全ての方に当てはまるかと言えば個人差があり、たいていの性病はしばらくすると自覚症状がなくなってしまう特徴があるので気付かないのです。
なまじ知識がある事から、自己判断してしまう事も情報が飛び交う現代の課題と言えます。
性病の原因菌は一種類ではありません。

クラミジアや淋病菌などがあり、それぞれ症状にも違いがあります。
例え疑って病院に行っても医師が判断を誤り、間違った治療をしても上記の様に時間経過によって自覚症状が消失するので治ったと勘違いするケースも多いです。
その間も本当の原因菌が進行し、重篤な状況になる場合もあります。
以上の様にネットの情報を鵜呑みにする事や医師の知識不足が蔓延する要因と言えます。

また1人では感染しない言わば環境汚染なので、パートナーありきの病です。
パートナーを大切に思うあまり、まさかうつされていたとは信じたくないという思いから、症状に気付かないふりをする事も蔓延の背景にあります。
男性も女性も不妊の原因にもなり、女性はもっとつらい流産の要因にもなります。
気付く事は非常に難しいですが、違和感を見過ごさないことや通院する勇気も必要です。

無症状になりやすい性病とは

性病に感染すると様々な症状が現れると言われますが、感染者の半数以上の方が無症状で気づかないと言われています。
感染経路はセックスによる粘膜感染なのですがクラミジアや淋病、そしてHIVは無症状の傾向が強くて発見が遅れる特徴があります。
男性は排尿時痛等がありますが膿が出る事は少なく、時間経過により痛みも緩和されるので感染当初はそのまま放置する方が多いです。

進行すると前立腺まで菌が侵入しますが、前立腺には痛みを感じる神経がないので無自覚のままです。
そして睾丸の近くまで菌が進行して腫れて気付くという事が非常に多いと言われています。

女性の場合も最初は子宮頚管部粘膜に感染しますが、痛みを感じる神経がないので発見が遅れる傾向にあります。
おりもの等は女性には普段の生活で体調が悪い時などに出るので、まさかクラミジアと思う方は少ないです。
進行する事で子宮内膜炎等になり、流産の危険性が非常に高まります。

HIVの初期症状は発熱が多く、風邪症状と似ている事からインフルエンザの検査をして終了というパターンが多いです。
長期間発熱が続く場合はHIV検査を医師から勧められる場合もありますが、医師の知識不足の背景から勧める医師も少ないです。
HIVの特徴は初期に発熱や咽頭炎があり、その後は潜伏して数年後に発現するので、当面の間は無症状です。
自覚する事は難しく発見が遅れて感染者が増えていく特徴があります。

淋病は感染後1週間程で発症し、男性は症状が現れやすく早期に発見されやすい性病です。
排尿時痛や多量の膿が出るので慌てて病院に通院する方が多いです。
反対に女性は感染してもあまり自覚症状が見られません。
進行して腹膜炎等激しい痛みで通院し、結果淋病であったという発見のされ方が多いです。

性病はパートナーありきの感染症なので、男性が淋病の場合は症状がなくても検査する必要があります。
以上の様に無症状になりやすい原因菌やウィルスですが、男女共に不妊や流産、そして命の危険もあるので疑いある場合は恥ずかしがらずに通院する事が大切です。